オールマイティイングリッシュ蒲田武蔵小杉英語学校|ご案内

当校のポリシー(英語上達10箇条)

最近の英語学校は自ら「サービス業」であると割り切り、学習する方をいかに気持ちよくさせるかを第一に考えている、という話を聞いたことがあります。サービス業という側面を当校も否定はしません。しかし成果を出すためにはお互いが相当の努力をしなければならないという事実を分かって頂きたいのです。 そこで、日頃の学習指針として以下「英語上達10箇条」を提案させて頂きます。

① 向こう半年は英語学習を生活のプライオリティの(出来れば)1番に置く。どんなに低くても3番以内に置く。
→成果は投資時間に比例します。
② 毎日のノルマ制で勉強する。
→やったりやらなかったりはよくありません。全然やらない日があったり、調子のいい時には5時間も6時間も勉強する方がいます。それ自体は悪いことではありませんが、このような学習態度では得てして長続きしないものです。日々のノルマを設定し毎日コツコツやることを強くお勧めします。もし疲れて寝てしまったり、お付き合いでお酒を飲んでしまったら、次の日に2倍やって追いつくくらいの気持ちがなければなりません。そうしなければ結局学習を止めてしまいます。
③ 当校の半年間で、学習を「習慣化」させる。
→当校での学習終了後も独学でやっていけるよう、学習を習慣化させることはある意味最も重要なポイントです。いったん行動が習慣化されれば、今度はそう簡単には止めなくなります。継続→習慣化を目標に頑張りましょう!
④ 「問題集を解く、英会話を楽しむ、英語を聞き流す」いずれも効果はない。
→問題集をいくら解いても英語力自体は上がりません。またネイティブと楽しくお話だけしていても必ず頭打ちになります。当然、聞き流していてそのうち英語が聞こえてくることもあり得ません。全て基礎力があってこそ効果を発揮するのです。基本をがっちり固めてから次のステージに向かうことが結局近道です。
⑤ 高校初~中級程度の文法が「使え」て、且つ同等レベルの語彙力がないと結局何をやってもダメ。
→頭がすっかり「日本語脳」になっている我々にとって外国語を自然に習得することは極めて困難です。まずは最低限のルールを頭に叩き込む必要があります。それが基本文法であり基本語彙の習得ということになります。文法は気にせず話そうとか、中学レベルの単語で十分という言葉は当面忘れてください。(もちろんこれらにも利点はありますが)使える文法(文法のための文法ではなく)と、コロケーション重視の語彙習得が「話す聞く読む書く」全てのカギなのです。
⑥ 結局愚直な勉強法に徹するしかない。魔法はない。
→「楽に覚える方法はありませんか?」「ありません!」これが答えです。愚直にコツコツ勉強を続けましょう。
⑦ 継続→習慣化のためにいいコーチ、メンターを持つこと。
→なぜアスリートにコーチがついているかを考えてみてください。人間は意志が弱いものです。継続→習慣化のために強力なコーチを持ちましょう!
⑧ 完全に止めない限り本当のギブアップはない。
→万一また3日坊主になったとしても、完全に止めたりせずしつこくくらいついてください。
⑨ 継続しさえすれば、誰にでも一定の成果は保証される。
→語学学習は成果を実感するまでに時間がかかります。当初は「続けることに意味がある」と肝に銘じてください。個人差はありますが、必ず一定の結果はついてきます。
⑩ いずれそのうちという日はない。
→今日やらないものは明日もやりません。今日やりましょう!