今週号のTIMEの表紙には「ENOUGH」とあります。
何が「もう十分」なのでしょう?
トランプ大統領?対中貿易戦争??(念のため、TIMEはアメリカの雑誌です。)
もうひとつあります。そう、後を絶たない銃乱射事件。記事によると、テロ行為の質が大きく変わってきて、白人至上主義思想や過激主義思想を持つ「アメリカ人」による銃乱射事件が急増しているとのこと。国による対策の遅れも指摘されています。どうしてもテロというと、9.11以降の流れで「外」に目が向きがちで、国内由来のテロ対策は後手に回っているようです。
「そもそも銃が(比較的)自由に手に入るからそんなことが起こり得るんだ」、と言っても今更どうしようもありません。アメリカが銃規制はおろか、銃所有を禁止するとは到底思えません。我々日本人から見ると、銃がすっかり日常に溶け込んでいるようにさえ見えます。銃肯定派の力も強大そのものです。
日本は平和でよかった。。(特に近ごろ恐ろしい事件も多いですが。)
Not to change the subject, エンターテイメントとしての銃撃戦では、あぶない刑事がサイコーです!!タカとユージには決して弾は当たりません。